時間感覚
今日は3月31日水曜日。
今日で3月は終わり。
4月といえば新学期や新年度のイメージが強い。
新しいことに挑戦するにはもってこいのタイミングかもしれないな。
このブログも10日ほど続けることができており、なんだか10日間であふれてきた。
文章を書くのが苦手だった自分も、こうやって少しずつ訓練を積み重ねていくことで苦手意識を克服できると思う。
あと、今文章を書いていて思ったが、「かもしれない」という言葉を自分はよく使っている気がする。
自分に自信がないから強い肯定ができず、なんとなくふわーっとした主張しかできないのはよくないところだなと思った。
こういうことも文章に残しているからこそ気づくことができるから、やはり書くことは大事だ。
さて、今日は時間感覚について。
皆さんは普段の生活の中でどれだけ時間を意識しながら行動しているだろうか。
例えば、朝起きて布団を出るまでの時間。
トイレにいる時間。
ご飯を食べる時間。
シャワーやお風呂に入る時間。
こういったものは毎日のルーティングとなっており、比較的必要な時間がイメージしやすい。
私自身も「シャワーをする時間は大体10分」とか、「急げば昼の食堂のご飯は5分で食べられる」くらいの感覚は持っている。
だが、仕事にかかる時間となると話は別だ。
例えば、メールを作って送るまでの時間や会議のための資料を作成する時間など。
どのくらいかけて作っているかあまり意識したことがない。
気づくと1時間が経っていることもあれば10分しか経っていなかったこともあり、まっったく管理できていないのだなと気付かされる。
これでは、作らなければいけない資料があったときにどのくらいの時間があればできるのかを予測することもできない。
経験によって解決するという考え方もあるが、日頃から1つの作業にどれだけの時間を費やしたかを記憶しておくことが大事だと考える。
そうすることで、無意識から意識へと変わり、習慣へと変えていくことができる。
明日は何にどのくらい時間がかかったのかをメモに残してみよう。
そして、見える化により、どれだけ自分が無駄な時間を過ごしているのかが明らかになるはずだ。